写真を趣味にしている人に使用者が多いAdobe Lightroom Classic CC(アプリ名が以前と変わりました。)
思っていたよりも早く、α7R IIIのCamera RawがAdobe製品群で対応となりました!
ソニー純正のImaging Edge (Remote/Viewer/Edit) も悪くないのですが、やはり使い慣れたLightroomで管理をしたいと思い、毎日Adobeのサイトに行って確認していました。
すると本日・・・

A7R III(ILCE-7RM3)の表記が!
対応しているじゃありませんか!
さっそくインストールしていきます。
Creative CloudからAdobe Camera Rawをインストール

- Creative Cloudアプリを起動
- Appsタブを選択
- アップデートをクリック

するとこのような表示に切り替わります。
あとはインストールが完了するまで待つだけです。
Lightroom Classsic CCを使う方は念のため最新版にLightroomもアップデートしておきましょう。

Lightroom Classic CCでα7R IIIを現像してみる
まずはRawファイルを読み込んでみます。
Canonの場合は.cr2でしたがSonyのαの場合は.arwです。

一覧表示がされ、読み込みを開始できます。
当たり前のようですが、純正現像アプリでないのにちゃんと表示されるのは実は相当便利です。
Adobe社が一台一台のRawファイルを丁寧に検証を行っているから成せることなのです。

もちろん現像も何も問題なく普通にできます。
これで、Lightroom Classic CCでα7R IIIのRawファイルがいじれるようになり、ファイル管理から現像まで一気に仕上げられるので作業効率があがりそうです。