α7R IIIで室内撮影しました

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α7R IIIが先日届き、早速撮影にお出かけ・・・と思った矢先に別件で手が離せなくなってしまったため日中の屋外撮影は諦め室内撮影をしました。
室内撮影といっても家にあるのはギターと鍵盤楽器ばかりなので撮影サンプルとしてはいかがなものかと思いますが、せっかくなのでアップします。

非圧縮RAWで撮影した後、SONY純正のアプリ、EDITでホワイトバランスを少しだけ調整したあとjpegで書き出しています。
その後、Lightroomでリサイズと軽量化をしてブログへ掲載しています。

撮影サンプル

元画像は7952 * 5304あるのでリサイズしています。
等倍で見てもバッチリとピントが合っていますが、リサイズするとピンとの会っている部分とボケていく部分の滑らかさがより際立ちます。
雑然とした作業デスクの一角も雰囲気が出る気がします。

使用したレンズはFE24-70 F2.8 GMです。
α7R IIIの高解像度なEVFを覗き込んだ瞬間、ピントがあっている部分の解像感とボケのやわらかさのコントラストがわかります。
数年前にEVFを見たときにはあまり好きにはなれませんでしたが、α9、α7R IIIにより考えはガラッと変わりました。

鍵盤の付け根部分に照明が付いた少々トリッキーな機材です。
暗い部屋の中、手持ちで撮影しましたが5.5段分の手ぶれ補正のお陰で手ブレすることなく撮影することができました。
通常なら潰れてしまいがちな暗部も艶やかに描画され、ダイナミックレンジの広さがうかがえます。

部屋の他の照明を落とし、被写体にピントをあわせ露出を下げる。
その過程で照明器具に塗られた鮮やかな色彩がレンズを通してディスプレイに表示されます。
被写体によっては目で見たよりもダイナミックレンジが広く鮮やかに見える気がします。

明るい部屋に移動し小物を撮影しました。
LED照明をサイドから2灯当てています。
超高解像度なセンサー、高品質なGマスターレンズの組み合わせのお陰で一切フリンジを発生させること無く撮影できました。
αシリーズに搭載されているDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機能のお陰でオートフォーカス後にマニュアルでピント調整をすることができます。
マニュアルフォーカス時には自動でピント面が拡大表示されるため非常に使いやすいです。

室内撮影を終えて

撮影をしていて一番感じたのはダイナミックレンジの広さです。
今まで使用していた5D Mark IIIももちろん素晴らしいカメラです。
しかし今回、最新技術満載なα7R IIIに変えて、センサーの進化を感じることができました。
なんでもない被写体、ただの日常の静物を撮っただけでも撮影者側はその進化を感じることができる素晴らしいカメラです。
公式サイトにはこのような記述がありました。

進化した画像処理エンジン「BIONZ X」と高速フロントエンドLSI

進化した画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載し、従来比約1.8倍(*1)の高速処理を実現。さらに、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍(*1)に高速化する新世代の高速フロントエンドLSIも採用。画像処理システムを一新し、スピード性能を飛躍的に高めるとともに、低感度時は約15ストップ(*2)の幅広いダイナミックレンジを実現しました。ディテールリプロダクション技術やエリア分割ノイズリダクションも進化し、中感度域で約1段(*3)分のノイズを低減。広い感度域で高解像と低ノイズを両立し、質感描写を高めました。また、人物撮影時における肌の色の再現性も大幅に向上しています。

引用元 :SONY α7R III 商品ページ

なるほど、イメージセンサーだけでなく画像処理エンジンの進化によってこの高画素でワイドダイナミックレンジが実現されているんですね。
人物撮影時にも高速な瞳フォーカスが搭載されているので、ぜひ試してみたいです。